アルコールについて知る
生活習慣病・がんのリスク
500ml缶ビール(5%)でいうと、1日に男性は2本以上、女性は1本以上飲むと、生活習慣病のリスクが高まるといわれています。飲みすぎはさまざまな病気をひきおこします。
がんやアルコール依存になることもあります。

影響には個人差がある
高齢者や女性はアルコールの影響を受けやすく、アルコール分解酵素の強さは体質によって一人ひとり異なります。
妊娠・授乳中は必ず禁酒
アルコールは胎児や赤ちゃんに影響し、流産や早産、成長の遅れの原因になります。
お酒を飲みたくなる状況や場所を避け、お酒以外の楽しみを見つけましょう。家族の協力も大切です。
飲酒量をチェックしよう
アルコールは体内で分解されるのに時間がかかり、
全身に影響を及ぼします。
健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。
飲酒チェックツール「アルコールウォッチ」は、飲んだお酒の種類と量を選ぶだけで、飲んだお酒の純アルコール量とその分解にかかる時間を自動で計算。
1日あたりの平均純アルコール量が、
男性40g、女性20g以上で生活習慣病のリスクが高まります。
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たばこについて知る
禁煙はイイことづくし
禁煙に遅すぎることはありません。
たばこ代が節約される、家族と過ごす時間が増えるなど、
禁煙によるメリットは計りしれません。

- 参考情報 厚生労働省 健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~
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