子宮頸がん 検診

子宮頸がんってどんな病気？

若い女性に多く、毎年約1万人がかかっている。
早く見つけることが重要！

20歳代から30歳代の女性に多いがん。ヒトパピローマウイルス（HPV）の感染が原因とされています。初期では自覚症状がないことが多いですが、早期発見により90%以上が治るといわれています。
発見が遅れると、子宮を摘出したり、出産を諦めなければならない可能性が高まります。
子宮頸がん予防には、HPVワクチン接種と子宮頸がん検診の両方を受けることが最も効果的です。HPVワクチンを接種していても、子宮頸がん検診を受けましょう。

どんな検査をするの？

20歳以上は2年度に1回細胞診検査

子宮の入り口の細胞を採取し、がん細胞があるかを調べる検査だよ。正しい結果が出ないことがあるので、生理後3日以上経ってからの受診がおすすめ！
初めての検診は不安かもしれないけれど、ゆっくり深呼吸してリラックスすれば、あっという間に終わるよ！

費用400円

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