骨粗しょう症ってどんな病気?
骨量が減り、骨がもろくなって、
ちょっとしたはずみで骨折しやすくなる。
骨量は50歳前後から減っていきます。症状がないまま進行し、骨折して初めて病気がわかる場合も多いです。特に女性は、閉経による女性ホルモン減少の影響で、急に骨がもろくなり、骨粗しょう症のリスクが高くなります。
大阪市の女性における要介護の原因、第1位は骨折・転倒※
背骨や太ももの骨が折れると、入院や手術が必要になったり、介護が必要になる場合もあります。検診を受けて、今の自分の骨の状態をチェックしてみましょう!
- 資料:令和4年度大阪市高齢者実態調査(介護保険サービス利用者・未利用者)
どんな検査をするの?
18歳以上は年度中に1回定量的超音波測定法(QUS法)

超音波を使って、かかとの骨量を測定する検査だよ。
はだしで測定し、痛みはなく、検査は数分程度。
結果はその場でわかるよ!
費用無料
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健康へのイッポ!
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受診当日の持ち物
- マイナンバーカード、運転免許証など本人確認ができるもの※
- 各区保健福祉センターから指定されたもの
- 年齢・大阪市民であることが確認できるもの
測定ははだしで行います。受診当日はくつ下など脱ぎやすい服装でお越しください。

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